📖 この記事は約8〜10分で読めます。/📖 Estimated reading time: 8–10 minutes.
⛳ この記事で伝えたいこと（目的文）/⛳ Purpose of This Article
この記事では、「なぜ今、横浜ラーメン博物館が注目されるのか？」という視点から、団塊ジュニア世代である私が現地を訪れた体験をもとに、その魅力や価値を掘り下げていきます。
“全国の名店ラーメンを一日で楽しめる場所”としてのコスパ、昭和レトロな空間が持つノスタルジー、そして50代から見た「懐かしさと発見」が交錯する旅のような時間。
今こそ、この施設に改めて目を向ける理由を、写真やグルメ情報に頼らずにお届けします。
In this article, I explore why the Shin-Yokohama Ramen Museum is once again drawing attention—through the eyes of someone from Japan’s “Dankai Junior” generation.
This unique spot offers a rare combination of retro charm, cost-effective gourmet experience, and a time-travel-like immersion into both nostalgia and new discoveries.
Without relying solely on food photos or reviews, I aim to convey the true value of this place, based on my recent visit.
✍️ はじめに（冒頭文）/✍️ Introduction
「ラーメン博物館って、昔行ったことあるなあ」
そんなふうに思い出す人も多いかもしれません。
私もその一人。まだ若かった頃、横浜にあるこの博物館で、大盛りのラーメンをお腹いっぱい食べた記憶があります。
でも、50代になった今、もう一度行ってみると──
そこには、“懐かしさ”だけじゃなく、“今こそ行く意味”がちゃんとありました。
この記事では、団塊ジュニア世代の私が見た「ラーメン博物館」の魅力を、素直な言葉で綴っていきます。
“Didn’t I visit the Ramen Museum a long time ago?”
You might be thinking the same thing—and so did I.
I remember stuffing myself with a huge bowl of ramen back in my younger days.
But now that I’m in my 50s, visiting again made me realize—it’s not just about nostalgia.
There’s a real reason to go now.
In this post, I’ll share what I experienced and felt at the Ramen Museum—honestly, and from the heart.
🍜 第1章：いま“ラー博”が話題なワケ/🍜 Chapter 1: So Why Is Everyone Talking About the Ramen Museum Again?
「ラーメン博物館って、まだあったん？」
そう思った人、正直に手を挙げてほしい（笑）
僕もそのひとりやった。
でも、今年2025年。新横浜ラーメン博物館、通称“ラー博”がにわかに注目されてるんよ。
そのきっかけのひとつが、2024年の開館30周年。
つまり、ラー博が生まれたのは1994年。
──ちょうど僕ら団塊ジュニア世代が社会に出始めたころと重なるんや。
就職氷河期の厳しい時代。
コンビニのおにぎりがごちそうで、外食といえばラーメン。
そんな中で、“ラーメンを文化として紹介する場所”ができたんは、なんか夢があった。
当時は「ラーメンに博物館って…？」と半信半疑やったけど、
30年たった今、その場所が進化して、懐かしさと新しさを兼ね備えた空間になってるって知ったら──
なんか、無性に行きたくなるやろ？
2025年には「ニッポン小麦紀行」という特別イベントも開催中。
全国各地の小麦や古代品種にフォーカスして、“ラーメンの本質”に迫る企画や。
さらに、**書籍『ラー博30年 あの伝説のラーメン店53』**も出版され、
かつての名店が復刻登場するなど、団塊ジュニア世代のラーメン魂に火をつける要素が盛りだくさんや。
SNSでも、
「昭和の空気がリアルで泣きそうになった」
「思い出の味を子どもと一緒に食べられた」
といった声があがってて──
今、ラー博は“懐かしいけど、ちゃんと進化してる場所”として再評価されてるんよな。
Let’s be honest—did you think the Ramen Museum was long gone?
Yeah, me too.
But in 2025, it’s suddenly trending again. Why?
One big reason: its 30th anniversary in 2024.
That means it opened in 1994—the same era many of us Gen Xers were stepping into adulthood.
It was the job-hunting ice age. Eating out was a treat, and ramen felt like a small luxury.
So when a “museum of ramen” opened, it felt like a dream—even if some people doubted it.Now, 30 years later, it’s evolved into something more—combining old-school vibes with new energy.
That’s what pulled me back. And it’s pulling others, too.In 2025, the museum is hosting a special event called Nippon Komugi Kiko (Japan’s Wheat Journey), focusing on regional wheat and rare flour varieties.
They’ve even published a book, 30 Years of Ramen Legends, and legendary shops are being revived temporarily.
Social media is filled with nostalgic voices:“I nearly cried from the Showa-era atmosphere.”
“I shared my childhood taste with my own kids.”
People are rediscovering the museum as a place where the past meets the present—and it’s striking a deep chord.
🧳 第2章：旅行気分で全国ラーメン巡り/🧳 Chapter 2: A Ramen Trip Around Japan—All in One Day
もしも全国のご当地ラーメンを、一日で味わえたらどうやろ？
北海道から九州まで、飛行機も新幹線も使わずに、ラーメンだけハシゴして巡る。
それができる場所、あるんです。しかも屋内で。冷暖房完備で（笑）
──それが、新横浜ラーメン博物館なんよ。
館内には、常設のラーメン店が6〜8店舗。
さらに、期間限定で復刻出店してる伝説の銘店も加わるから、毎回ちょっとずつ違う楽しみ方ができる。
そして何より嬉しいのが──
すべてのお店で“ミニラーメン”が用意されてること！
1杯あたり600円台〜900円台で注文できて、2〜3店舗の食べ比べも現実的やし、
「1杯まるごとは無理やけど、ちょっとだけ試したい」って人にもぴったりや。
…とは言うものの、
実は僕、その制度を全スルーしてもうてん。
せっかくの機会やのに、食べたいラーメンを大盛りにしてしもて──
「ミニサイズでいろいろ食べればよかった…」と、あとから後悔。
コスパばっかり意識して、“旅の楽しみ”を忘れてもうてたんやな。
ほんまやったら、博物館で全国の味をめぐるって、
交通費なしで“ラーメン旅行”できる贅沢な体験やのに。
💰 ミニラーメン全制覇、実際いくら？
ちなみに、ミニラーメンを全店舗（約8店）で制覇したらどれくらいかかるんか？
ざっくり計算するとこんな感じ👇
| 項目 | 金額（円） |
| ミニラーメン（8杯） | 約5,440〜7,840 |
| 入場料（大人） | 450 |
| 合計 | 約5,890〜8,290 |
──まあまあやな（笑）
けど、新幹線乗らずに北海道から九州までの味を楽しめると思えば、むしろコスパはええ方かもしれん。
What if you could taste local ramen from across Japan—all in a single day?
No flights. No trains. No hotel bookings.
That’s exactly what the Ramen Museum lets you do.
Inside, 6 to 8 ramen shops await, including rotating pop-ups from legendary stores.
Every shop offers a “mini ramen” option—perfect for taste-testing.Prices range from 600 to 900 yen per bowl, so sampling two or three is totally doable.
Well, unless you’re like me and end up ordering full-size bowls and regret it later (yep, I did that).Honestly, I got too caught up in the cost-performance mindset and forgot to savor the journey itself.
But this museum is a luxury travel experience—without the travel costs.
A ramen tour across Japan, all indoors, all on one day.💰 How Much to Conquer All the Mini Bowls?
Here’s a rough estimate if you try all 8 shops:
- Mini Ramen (8 bowls): 5,440–7,840 yen
- Admission: 450 yen
▶️ Total: Around 5,890–8,290 yenCompared to the cost of a real trip across Japan, that’s an absolute bargain.
🏮 第3章：昭和33年の町を“歩いて”楽しむ/🏮 Chapter 3: Step Into 1958—A Showa-Era Town You Can Walk Through
──まるで、『ALWAYS 三丁目の夕日』の世界に迷い込んだような。
ラーメンを食べる前から、すでにテンションが上がってた。
なぜなら──タイムスリップしたような街並みが広がってたから。
新横浜ラーメン博物館の地下に降りると、そこはまるで昭和33年（1958年）の日本。
くすんだ看板、路地裏、銭湯の煙突、映画のポスター。
再現度が高すぎて、「えっここUSJなん？」って錯覚するほど。
そしてふと思った。
──これ、『ALWAYS 三丁目の夕日』のあの世界ちゃうか？
僕ら団塊ジュニア世代が子どもの頃、テレビで見た“昔の日本”。
親や祖父母の話のなかに出てきた、あったかくて、ちょっと切ない風景。
実際、昭和33年は、今から約66年前。
僕らが社会に出るどころか、生まれる10年以上も前の話や。
だからこそ、「あの頃の日本を知らないのに、なぜか懐かしい」って感覚になるんやろな。
照明もほんのり黄色くて、写真を撮れば全部がエモい。
子どもたちは駄菓子屋に群がって、
カップルはレトロ看板の前でツーショット。
ラーメン食べてないのに、満足度が高すぎる空間や。
観光って、グルメだけじゃなくて、“その場所の空気を吸うこと”も楽しみのひとつ。
この昭和の町並みは、ラーメンという食文化のルーツを体で感じさせてくれるんや。
まるで、60年以上前の時代に戻って、ラーメンの香りとともに“日本の原風景”を味わっているような──
そんな“ノスタルジーごと食べる”体験が、ここにはある。
Step underground at the Ramen Museum, and you’ll find yourself in 1958 Japan.
Faded signs, narrow alleys, bathhouse chimneys, retro movie posters—it’s all there.
It feels like walking into the world of Always: Sunset on Third Street.Even before eating, the nostalgia hits.
The glow of yellow lights, kids rushing to the candy shop, couples posing in front of old signs…It’s not just sightseeing—it’s time travel with a bowl of ramen waiting at the end.
A bowl of ramen here comes with a taste of Japan’s nostalgic soul.
🧠 第4章：なぜ、今ラーメン“博物館”なのか？/🧠 Chapter 4: Why a “Museum” for Ramen, Now?
「ラーメン食べに行こう」と思ったとき、
普通はお気に入りの店を思い浮かべるやろう。
せやのに、僕はわざわざ“博物館”に行った──なぜやろ？
理由はシンプルやった。
「ひとつの店」やなくて、「ラーメンという文化」をまるごと味わいたかったんや。
店単体では出せへん“深み”が、この場所にはあった。
それはまるで、美術館で一枚の絵を見るんやなくて、
「絵が生まれた時代や背景ごと感じる」みたいな感覚。
実際、館内には全国から選ばれた名店が出店してて、
ひとつの空間で日本各地の味を“横断”できる。
しかも“ミニサイズ”で食べ比べができるから、ラーメン好きにとっては夢のような場所。
僕はというと、調子に乗って大盛りを頼んでしまった（笑）
でも、今思えばやっぱりミニサイズではしごすべきやった。
それがラーメン博物館の醍醐味やし、全国を旅するような気分になれるんやから。
しかも、これがまた絶妙に「コスパいい」ねん。
考えてみて？
新幹線も飛行機も使わずに、全国のラーメンが一気に食べられる。
地方出身者にとっては、「あの頃の味」に再会できる場でもある。
ほんま、交通費のいらん“ラーメントラベル”やで。
さらに、“博物館”と名がついてるだけあって、
ラーメンの歴史や文化、進化の過程を展示や映像で学べるのも地味に楽しい。
これ、子どもにも大人にもええ教育になると思う。
「ただのラーメン好き」でもええ。
でも、“ラーメン文化を旅する人”になれる場所が、ここにはある。
※2025年6月の新横浜ラーメン博物館には、全国各地の有名ラーメン店が出店しています。主な店舗は以下の通りです。
- 博多文福（福岡）
味噌ラーメン専門店で、一風堂出身の店主が独立。6月3日・4日には一風堂とのコラボラーメン「とんこつガスパチョヌードル-ごま味噌仕立て-」を限定提供します。 - 博多一双（福岡）
「豚骨カプチーノ」と称される濃厚なとんこつスープが特徴の人気店。2024年6月24日から常設出店しています。 - 龍上海本店（山形）
元祖からみそラーメンの老舗。6月12日～18日の期間限定で地元産小麦を使った創作ラーメンを提供予定です。 - 利尻らーめん 味楽（北海道）
6月5日～11日に北海道産小麦を使った限定ラーメンを提供します。 - 琉球新麺 通堂（沖縄）
6月19日～25日に沖縄県産小麦を使った創作ラーメンを提供予定です。 - 六角家1994＋（神奈川）
5月29日～6月4日に神奈川県産小麦を使った限定メニューを提供しました。 - 淺草 來々軒（東京）
5月15日～21日に東京都産小麦を使った醤油ラーメンを提供しました。 - こむらさき（熊本）
5月22日～28日に熊本県産小麦を使ったラーメンを提供しました。
これらの店舗は「ニッポン小麦紀行」という企画で、各地の国産小麦を使った創作ラーメンを週替わりで提供しています。その他にも新横浜ラーメン博物館には全国の有名店が集結しており、昭和35年創業の山形「龍上海本店」など歴史ある店もあります。
※期間限定などの入れ替えがある場合あり（2025年6月時点では要再確認）
💵 ミニサイズの価格は？
各店共通で、ミニラーメンの価格はだいたい600〜650円前後。
今回は平均を630円と仮定して計算してみよう。
👉 630円 × 7店舗 ＝ 4,410円
つまり、4,500円以内で全国制覇できるってわけや。
🚄 比較：実際に全国の店を旅した場合
もし実店舗に行こうと思ったら──
- 北海道〜沖縄までの移動費：往復で10万円超え
- 宿泊費や食費も加えたら…軽く20万円以上
- しかも時間も1週間は欲しい
それが、ラーメン博物館なら1日で、5,000円未満で制覇できる。
💸 効率よく回っても、やっぱり10万円前後はかかる
飛行機や新幹線の早割、LCCや安宿を駆使して節約しても、
全国の本店を制覇するには10万円前後は必要。
実際に現地へ行って食べるのも、旅としてはめっちゃロマンあるし、楽しいとは思う。
でもそれを**「1日で」「交通費ゼロ」で」「屋内で快適に」**体験できる場所が、新横浜ラーメン博物館やねん。
🍜これ、冷静に考えて「めちゃくちゃお得」ちゃう？
僕はそれを知らんと、大盛り一杯にしてしまったけど（笑）
「ミニサイズで全店舗制覇」こそ、ラーメン博物館の正しい楽しみ方なんかもしれん。
When you crave ramen, you usually think of your favorite shop—not a museum.
But here, you don’t just eat. You explore ramen as a culture.With legendary shops from all over Japan, historical displays, and the option to taste and compare mini bowls,
it feels more like traveling through time and place than just dining out.This is more than a food court—it’s a curated journey through Japan’s noodle soul.
🍜 第５章：「全国制覇」を、たった1日で？──ラーメン博物館の底力/🍜 Chapter 5: Conquer All of Japan’s Ramen—In Just One Day?
ここまで見てきたように、全国のラーメン店を“本気で”食べ歩こうと思ったら、
時間もお金も、想像以上にかかる。
でも、ラーメン博物館なら──
- 利尻島のラーメンも
- 沖縄の琉球ラーメンも
- 九州の豚骨も
- 昭和の東京ラーメンも
全部、屋内で一気に食べられる。
まるで、“ラーメン界のタイムマシン”や。
しかも、再現度がすごい。
🕰 昭和33年の街並みを歩きながらラーメンをすする
館内に一歩入ると、そこは『ALWAYS 三丁目の夕日』の世界。
団塊ジュニア世代が「親から聞いた時代」や「子どもの頃に垣間見た風景」が広がってる。
昭和の看板、赤提灯、雑誌、駄菓子。
それらに囲まれながら、名店のラーメンをすする体験は──
単なる“ご飯”じゃなくて、ちょっとした旅の記憶になるんよ。
🔁「もっと楽しめたな」って、あとで気づく場所
ちなみに、初めて行ったときの僕は、大盛り1杯をガツンと食べて満足してもうた。
でも今思えば、ミニサイズを何杯かハシゴしたらよかったって後悔してる。
なぜならここは、「いろんな地域の味を一気に味わえる場所」やから。
しかもその一杯一杯に、歴史と文化が詰まってる。
交通費も、宿泊費もいらん。
でも、全国ラーメンの旅が体験できる。
この“コスパ”、実はめちゃくちゃ凄い。
Tasting top ramen from Hokkaido to Okinawa usually takes serious time and money.
But at the Ramen Museum, it’s all under one roof.From rich tonkotsu to spicy miso and classic shoyu—all in one visit, indoors.
The atmosphere? Like a time machine back to 1958.
Showa-era signs, red lanterns, and nostalgic sounds wrap around every bite.Here, ramen isn’t just food—it’s a full-sensory journey through time and taste.
🧾 まとめ：なぜ今、「ラーメン博物館」なのか🧾 Final Thoughts: Why the Ramen Museum, and Why Now?
新横浜ラーメン博物館は、ただの「ラーメンを食べる場所」やない。
それは──
- 全国のラーメン文化を知る教科書であり、
- 昭和という時代を追体験できるタイムトラベルであり、
- そして何より、「ちゃんと作られた一杯」を心で味わえる場所や。
🧠 情報に溢れた時代だからこそ、“本物”が刺さる
スマホで何でも調べられる時代。
でも、**「現地に行かなければ味わえないもの」**が、ここにはある。
ラーメン博物館はその体験を、1日で・数千円で・ノープランでも叶えてくれる。
しかも、冷暖房完備の屋内で。これはもう…反則級のコスパやろ。
👨👩👧👦 団塊ジュニア世代の僕らにとっては…
ラーメン博物館ができたのは1994年。
僕らが社会に出始めた頃と重なる。
がむしゃらに働いて、なかなか旅なんてできなかったあの頃。
それでも「全国のラーメンが食べられる場所」は、なんだか希望みたいに思えた。
そして今、50代になって少しだけ時間と心の余裕ができた僕らにとって──
ラーメン博物館は、青春の続きを味わえる場所でもあるんやと思う。
✨ だから、僕はまた行こうと思う。
次はミニサイズを3杯くらい。
昭和の街並みを歩きながら、
ゆっくり味わいたい。
もう旅を焦らんでええ。
この場所には、ラーメンを愛するすべての人にやさしい時間が流れてる。
The Shin-Yokohama Ramen Museum isn’t just a place to eat—it’s a place to feel.
It’s a textbook of Japan’s regional ramen culture,
a time machine to the Showa era,
and above all, a place where you can taste a bowl made with true heart.In this digital, over-informed world, what hits home is something real.
And this museum delivers that—affordably, accessibly, and with no planning required.For those of us from the Dankai Junior generation,
this place feels like a second chance to taste our youth—
this time, with more time to savor it.
🔗 あわせて読みたい関連記事 / Related Posts You Might Like
👉 “ちゃんと”が詰まったラーメン──僕が“ちゃん系”に惹かれた理由
文化と誠実さを感じる、あの一杯の記憶。
A bowl that reminded me what it means to do things “properly.”
👉 ネギラーメンと春のひだまり、もみじのくんくん日和
もみじとの小さな旅と、あったかい一杯。
A peaceful day with my dog Momiji, and a bowl of green onion ramen.
👉 復活の呪文が違った日──それでも僕は、ドラクエに夢中だった
昭和とゲームと、あの頃の自分を思い出す時間。
When the password failed—but the adventure didn’t stop. A nostalgia trip through Dragon Quest and my youth.
コメント