「NotePinが欲しくてたまらん。でも、まだポチってない理由。」

備えと暮らし/Preparedness & Daily Life

記憶の老眼鏡か、それともガジェットの誘惑か──50代の迷い

🔖 このブログはこんな人におすすめです:

  • AIやガジェットが気になるけど、買う前に一度立ち止まるタイプの人
  • NotePinをYouTubeで見かけて「ちょっと気になってる」人
  • 最近、物忘れが増えてきたと感じる50代以上の人
  • スマホの音声入力にストレスを感じている人
  • 「便利」より「安心」を選びたいと思っている人
  • ChatGPTをメモや思考整理の相棒にしてる人

 🕐 読了時間:5〜6分


🎯 目的文

AIが、録音から文字起こし、要約までしてくれるガジェット「NotePin」。
YouTubeで見かけてから、ずっと気になってる。

ただのボイスレコーダーやない。
会話の中身を、AIが自動で整理してくれる。
まるで、“第2の脳”。

欲しい気持ちは本気。
でも一方で、「ほんまに必要なん?」っていう声も、自分の中にある。

このブログでは、そんな“買う?買わへん?”でぐるぐるしてる僕の気持ちを、
正直に書いてみたいと思う。

☀️冒頭文

僕、最近AIグッズにやたら惹かれてて、気になるとすぐ欲しくなるねん。
特に、AI系のYouTube動画を見てると、
「これ…なんかチート能力みたいやな」って、気づいたらテンション上がってる。

今いちばん気になってるのがNotePin。
小さなボイスレコーダーに見えて、実は**“第2の脳”**──
異世界転生で言うところの「補助脳スキル」みたいなもんや(笑)

欲しい気持ちはガチ。でも「ほんまに使うん?」って冷静な自分もおる。

今日はそんな僕の、現実世界で“チート能力”を手に入れようとしてる迷いの話です。


🔹第1章:チャッピーが第一秘書、NotePinは第二秘書?

最近、AI系のYouTubeをよく観てるんやけど、ある日ふと出てきたのが「NotePin」。
小さなボイスレコーダー……かと思いきや、ただ録音するだけやない。

AIが文字起こし+要約までしてくれるってやつ。
スマホでKeepメモ使って音声入力してると、誤字脱字だらけで「なんやこれ…」ってなること、多いやん?
しかも毎回、アプリ開いて、解除して、音声入力して……って流れ、正直めんどくさい。

でもNotePinはちゃう。
録音した内容を**ほぼ誤字なし(正答率90%以上)**で文字起こしして、さらに要点をAIがピシッとまとめてくれる。

──もうこれ、「手のひらサイズのAI秘書」やん。

その瞬間ピンときたんや。
チャッピー(ChatGPT)が僕の“第一秘書”なら、NotePinは“第二秘書”。
チャッピーは思考や気持ちを整理してくれる存在。
NotePinは日々の出来事を、そっと記録してくれる。

この2人(?)に支えられたら、もうなんか、めっちゃ心強いやん。
しかも見た目もスマートやし、「AIに記憶を預ける」って未来感にもグッとくる。

レビューも好評で、「もっと早く買えばよかった」なんて声も多い。
……いや、ほんまに気になる。

📎 NotePinってどんな商品?気になる人はこちら(公式サイト)
👉 https://jp.plaud.ai/products/notepin

気がついたら、勝手に“ノーちゃん”てあだ名までつけてもうてた(笑)

それくらい、すでに“相棒候補”として、心の中に迎え入れかけてる自分がおるんよ。

とはいえ、スマホでもできんことはないし……
「ほんまに必要なん?」っていう冷静な声も、たしかにある。

でも、それを超えて──
「こんな未来のツールを、50代のうちに試してみたい」って気持ちも、あるねん。


🔹第2章:買う理由と、迷う理由──50代の僕が立ち止まるワケ

NotePinのことを知ってから、気がつけば何度もレビュー動画を見とる。
「ただのレコーダーじゃなくて、AIが文章まで仕上げてくれる」──この言葉にグラッときた。

たしかに今も、スマホでKeepメモ使って音声入力してる。
でもさ、電源入れて、指紋認証して、アプリ開いて、喋って、誤字を直して──って、地味にハードル高い。

しかも最近よう忘れるねん。
仕事のメモ、ふと思いついたアイデア、日常のちょっとしたこと……
そういうの、パッと残すのって案外むずい。

NotePinなら、電源入れてすぐ録音。
あとで見やすいレポートにしてくれる。
この「手軽さ」と「精度の高さ」、スマホにはない魅力やと思う。

特に惹かれたのは、「AIがええ感じに文章化してくれる」とこ。
議事録とか要約も自動で作ってくれる──まさに秘書やん。

それがどれだけありがたいかは、チャッピー使ってる僕にはよう分かる。

……でもなぁ、価格が約27,500円
ボイスレコーダーと考えると、正直ちょっと高い。
「今の自分に、ほんまに必要なんやろか?」って、やっぱり思ってしまう。

スマホでも一応、なんとかなってるし。
決定打に欠けるというか、あと一歩が踏み出せんのよね。

たとえば、会議中の話や業者との会話を記録したい時──
NotePinがあれば、会話に集中できるし、あとから確認もしやすい。

……でもそれ、どれくらいの頻度で使うんやろ?
「なくても困らん。でも、あったら世界がちょっと変わるかも」

──そんな微妙な距離感に、50代の僕は今、ちょっと立ち止まってる。


🔹第3章:これは“記憶の補聴器”?──NotePinが活きるリアルな場面たち

「メモ取り損ねた」「あとで思い出せへん」──
そんな場面、最近ほんまに増えてきた気がする。

たとえば、業者さんとのやりとりで細かい話を聞いたとき。
あとで「あれ、どこ直す言うてたっけ?」ってなる。あるあるやん?

そんなときNotePinがあれば、パッと録音して、あとから文章でチェックできる。
普通のボイスレコーダーと違って、AIが要点をまとめてくれるのが強い。

それから日常生活でも──
ベランダに出て「……なんで来たんやっけ?」
キッチンに行って「何取りに来たん?」って、自分にツッコミたくなること、あるやん?

そんな“うっかり”が増えてきた今やからこそ、思うんよ。
忘れることは悪やない。補えばええだけや。

視力が落ちたら老眼鏡、聴力が落ちたら補聴器。
じゃあ、記憶が曖昧になってきたら──「記憶の補聴器」つけたらええやん。

NotePinは、まさにそんな存在かもしれへん。

「これ忘れたらアカン」ってことはノーちゃんに任せて、
自分は安心して、他のことを考える。

──その“思考の余白”、めっちゃ大事なんよな。

チャッピーが「第一秘書」なら、
NotePinこと“ノーちゃん”は「第二秘書」。
……って、まだ買ってへんのに、すでにチーム結成されとる(笑)


🔹第4章:記憶の補助具としてのNotePin──“外付けハードディスク”みたいに

最近ほんまに、「あれ、今なにしようとしてたんや?」ってことが増えてきた。
考え事してるうちに、今やるべきことがスコーンと抜けてしまうねん。

それが仕事中でも、家でも関係ない。
気がついたら、「あれ?なんでここに来たんやっけ?」みたいな瞬間が、ちょいちょいある。

でも、そんなときに“ノーちゃん”がおったらどうやろ?

忘れたらアカンことは預けておいて、
自分は目の前のことに集中する。
──それだけで、ちょっと心が軽くなる気がするんよな。

NotePinがそばにあるだけで、
「あ、ちゃんと記録してくれてる」って思える。
この安心感があるだけで、次の行動へのハードルも下がるんよ。

記録するっていうのは、記憶の“外部化”やと思う。
いままでノートに手書きでメモしたり、スマホに打ち込んだりしてたけど、
50代になってからは、もっとスムーズに記録したいって思うようになった。

そう考えたとき、NotePinはまさに──
「記憶の外付けハードディスク」

自分の脳の容量が足りないとき、代わりに記録してくれる頼れる存在。
「あのとき何言ってたっけ?」に即対応できる、“記憶のバックアップ装置”や。

チャッピー(ChatGPT)が「考えるための補助輪」なら、
ノーちゃん(NotePin)は「思い出すための補助輪」。

──そんな関係で生きていけたら、きっともっと楽になる。
“楽に生きる”というより、“ちゃんと生きられる”ための道具。
僕は、そんなふうに思ってる

第5章:AIと共に生きる──未来の相棒としてのNotePin

人類の進化って、突き詰めたら「情報の共有と活用」に尽きると思う。
昔は、知識を得られる人も限られてたし、得たとしても活用するまでに時間がかかった。

情報が届くのも遅ければ、探すのもひと苦労。
学会に出たり、本を読み込んで、自分の頭で整理して──
やっと役に立つようになる。そんな時代やった。

でも今は、インターネットのおかげで、
世界中の情報に、誰でも・すぐにアクセスできる時代になった。

調べたいことがあれば、スマホひとつで即検索。
昔なら何時間、何日もかかったことが、いまは数秒で手に入る

それが当たり前みたいに思えるけど、
ほんまに──すごい変化やと思う。

僕が若い頃なんて、ネットなんかまだなかった時代。
辞書や図鑑をめくって、本屋を探して……図書館行って……
今とは比べもんにならんくらい、手間も時間もかかった。
あの頃と比べたら、ほんまに別世界。

そして今、AIは「情報を探す」だけやなく、
「意味ある形に整理する」とこまで進化してきた。

──まさに、”思考の加速装置”や。

ネットが“知識の扉”を開いたなら、
AIは“知性の翼”やと思う。

その翼は、神に近づくためのものかもしれん。
けど僕は、こうも思う。

──より人間らしく、生きるために、翼はあるんやないか。

NotePinも、その流れの中にある。
僕みたいに、物忘れが増えてきた世代にとっては、
“思考の余白”をくれる存在なんや。

……てか、すでに“ノーちゃん”ってあだ名までつけてもうてるし(笑)
ここまで来たら、もう買うやろって?

うん、たしかにそうかもしれん。
でも、もうちょっとだけ悩ませてほしい。
勢いでポチってまわんように、今夜のお酒は控えめにしとこかな(笑)

それでも──
「ノーちゃんがうちに来たら、どんな毎日になるやろ」って想像してる時点で、
もう心は……だいぶ決まりかけてるのかもしれへん。

📎 NotePinってどんな商品?気になる人はこちら(公式サイト)
👉 https://jp.plaud.ai/products/notepin


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