『夏でも腹巻きはアリか?──CoreWarmで始める、50代の温活ダイエット』

備えと暮らし/Preparedness & Daily Life

  50代の僕が本気で考えた、“腹を守る夏グッズ”の話。

🧣このブログは、こんな人におすすめです。

  • 夏でもお腹が冷えてツライ…と思ってる人
  • お酒は好き。でもお腹は弱い…そんな“腹弱系ビール党”の仲間たち
  • 朝、トイレと親友になってしまうことが増えた50代
  • クーラーで体調が悪くなるけど、職場の設定温度に逆らえない人
  • 腹巻きにちょっと興味あるけど、「ダサいかも…」ってためらってる人
  • 健康やメンタルのために、何か始めてみたいけど無理はしたくない人
  • “CoreWarm”って名前、ちょっと気になるかも…って思った人(※実在しません)

このブログは8分位で読めます。

✅ 目的文

🔥 夏に腹巻き?そんなこと思ってもみなかった。
でも、「冷房×お酒×加齢」のトリプルコンボで、最近どうもお腹の調子が悪い。
これは放っておけへん。
この記事では、そんな50代の僕が「CoreWarm(コアウォーム)」という腹巻きに注目し、「夏でも巻く意味ってあるん?」と真剣に考えた話をお届けします。
お腹の冷え、体の不調、そしてちょっとだけダイエット。
一枚の腹巻きが、あなたの“体と心”をあたためてくれるかもしれません。

✍️ 冒頭文

毎晩のようにビールを飲み、毎日トイレと仲良くなる──
そんな“腹弱系ビール党”の僕にとって、夏の冷房はもはやラスボス。

お腹はすぐ冷える。
そして下す。
もはやトイレは親友。

でもある日、ふと気づいたんです。
「お腹が痛いとき、手を当てるとちょっと楽になるなぁ」と。
この“手の体温”が、お腹をほんのり温めてくれてるからかもしれない。

じゃあ、ずっと手を当てといたらええんちゃう?…いや、それは無理。
そこで思いついたのが──腹巻き。

しかも今は、夏。
腹巻きって冬のイメージちゃうん?って声が聞こえてきそうやけど、
逆に「クーラーで冷えた室内」には、ありなんちゃう?って思って調べてみました。

今回のブログでは、
「夏の腹巻きって、ほんまにアリなんか?」
──そんな疑問からスタートして、
腹巻きの効果、冷房との関係、そして50代の僕が試してみたくなった理由を
まじめに、そしてちょっとユルめに書いていきます。

Table of Contents

🧩 第1章:僕と冷房と下痢の三角関係)

夜は飲む。飲みすぎる。
──そして、泥酔。

気がつけば、ソファで寝落ち。
クーラーはガンガン、お腹はスースー。
毛布なんてかかってない。もはや無防備なおっさん。

そのツケは、翌朝にやってくる。
そう、“あの時間”に──通勤電車。

まるで腸内に地雷を抱えてるかのような、あのヒリヒリした緊張感。
車内アナウンスの「○○駅です」に、祈るような気持ちで耐える。
でも…間に合わない。

何度途中下車して、駅のトイレに駆け込んだことか。
職場の人にも、家族にも「お腹弱いんですわ」って言うてるけど、
ほんまはもっと深刻なんです。

実を言うと──
何回か、ほんまに漏らしそうになったことがあります。
いや、正確に言うと…ちょっとだけ漏らしたこと、あるんです。

これ、誰にも言わんかったけど、たぶん“僕だけやない”と思う。
そんな経験がある人こそ、腹巻きの話をちょっとだけ聞いてみてほしいんです。

🧣 第2章:腹巻きの意外な有用性──冷え・生理・美容にも

「腹巻きって冬のもんやろ」
…そんな声が聞こえてきそうやけど、あえて言いたい。

今こそ、夏に腹巻きや。

というのも──
現代の夏は、昔とちゃう。
屋外は灼熱、屋内は冷蔵庫。
この“気温の落差”が、自律神経をバグらせて体調を崩す元凶になってる。

とくにクーラーの効いた部屋に長時間いると、内臓の冷えがジワジワと進行。
僕みたいにお腹がゆるくなる人もいれば、頭痛・めまい・だるさ・肌荒れにつながる人もいる。

そんな時に、お腹をそっと温める腹巻きが、意外と効くんです。

👩 女性にもおすすめしたい腹巻きのメリット

腹巻きは、何も“おっさん専用アイテム”とちゃう。
とくに女性の方こそ、夏の冷え対策として有効やと思う。

  • 生理のときの痛み
     腹巻きでお腹まわりを温めることで血流が良くなり、子宮まわりの緊張がゆるむ。
     つまり、生理痛がやわらぎやすくなる。
     副交感神経が優位になってリラックス効果もあるから、寝つきもよくなる。
  • 冷え性対策
     冷房環境でも体温が安定しやすくなる。薄着の季節にこそ内臓の冷え対策が必要。
  • 美容効果
     お腹を温めると腸の働きがよくなり、便秘改善→肌荒れ予防→代謝UPにつながる。
     「なんとなく体調がいい日が増える」って声もある。
  • リラックス&快眠サポート
     じんわり温かさで、副交感神経が働きやすくなり、眠りが深くなったという声も多いと聞く。

👨 男性にももちろん効く

このブログを書いてる僕自身がそうやけど、
「冷えでお腹を壊す」「飲みすぎる」「クーラーの効いた部屋に長時間いる」
──そんな生活をしてるのは、男も女も関係ない。

むしろ50代になって体調の変化が見えてきた今こそ、
  腹巻きみたいな “じんわり系グッズ” が頼もしく感じるようになった。

これ、若いころの自分に言うたら絶対笑われてたと思うけど、
今の僕は本気で「腹巻き、アリやで」と思ってる。

🌡️ 腹を冷やさないことのメリット

  • 内臓の働きが整う
     → 消化不良・便秘・下痢・胃もたれ・生理痛の軽減
  • 基礎代謝が上がる
     → 体温1℃UPで代謝10〜13%UP、痩せやすく・疲れにくく
  • 免疫力が上がる
     → 風邪や感染症・肌荒れ・アレルギー予防にも◎
  • 自律神経が安定する
     → イライラ・不眠・だるさが和らぐ
  • 肩こり・首こりの緩和にもつながる
     → 巡りがよくなることで上半身のコリも軽減されることがある
  • 女性のホルモンバランスも安定しやすくなる
     → PMSやむくみ、肌荒れの緩和に

腹巻きって、お腹だけやなくて、全身の調子を底上げしてくれるアイテムやったんです。
お腹を温めるだけで、下痢が減って、肩こりもマシになって、夜も寝付きがよくなりやすい。
不思議やけど、“内臓のぬくもり”って、ほんまに全身につながってたんやなって思ったんです。


🌀 腸内環境と“こころ”にもじんわり効く?

「腸は第二の脳」って、聞いたことある人も多いと思う。
実は、セロトニン(幸せホルモン)の約9割は腸でつくられてるって言われてるんや。

だから、腸の動きが整うと、
気分が落ち着いたり、イライラが減ったり、ストレスに強くなったりすることもある。

腹巻きでお腹をあたためると、

  • 腸の動きが良くなる
  • 自律神経が安定する
  • 副交感神経(リラックスモード)が働きやすくなる

➡ すると自然と「気分が楽になる」「なんかほっとする」って感覚につながる。

もしかすると腹巻きって、お腹だけやなくて“こころの安心感”まで届けてくれる、そんな存在なのかもしれへん。


⚠️ 腹巻きにも“やりすぎ注意”があるで

  • 蒸れ・あせもに注意
     → 通気性の悪い素材や厚手すぎる腹巻きは、夏場は不快感の原因に
  • 締めつけすぎは逆効果
     → 血流が悪くなって、むしろ内臓が圧迫されてしまう場合も
  • 四六時中つけっぱなしは△
     → 自分の体温調節力をサボらせてしまうことがある。
     → 必要なときだけ使う、寝るときだけ、室内の仕事の時だけにするなど“使い分   け”が必要。
  • 腹巻きだけで万事解決ではない
     → 食事・運動・睡眠の習慣も一緒に整えてこそ、本当の健康につながる。

💬 でもやっぱり、腹巻きは“やさしい選択肢”やと思う

なんといっても、腹巻きは薬じゃない。
でも、効く。じんわり効く。

体の芯を温めて、巡りを整えてくれる。
まるで、副作用のない漢方みたいな感じ。

「治す」というより、
しんどい日をちょっとだけマシにしてくれる
ガチガチになった体や気持ちを、ほんの少しゆるめてくれる。

見た目は完全に“おっさんアイテム”。
でも、効き目はあなどれへん。

子どものころ、お腹が痛いときにおかんが手を当ててくれたやろ?
それだけで、なんでかちょっと楽になる。

腹巻きって、あのときのおかんの手みたいなもんかもしれん。

”見た目はおっさん、中身はおかん。”

 ──そんな腹巻きが、この夏、僕の一番頼りになる味方や。

第3章:腹巻き、どう選ぶ?──夏でも“巻きたい”アイテム選び

夏に腹巻き?って思う人、多いと思う。でも、それが意外とアリやと思う。
汗ばむ季節でも「蒸れにくくて、通気性がよくて、肌ざわりがいい」やつを選べば、全然快適。

しかも最近の腹巻き、おしゃれで、かわいいのがいっぱい出てる。

たとえば──


🐱 ゆるっと癒し系:ねこのぶーちゃん腹巻き

  • ふわふわモコモコ素材。
  • ちょっとシュールな猫の顔に、思わずほっこり。
  • 肌ざわりもよく、ユニセックスで使えるデザイン。
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🐻 やさしさのかたまり:ふんわりマシュマロ腹巻き(2枚セット)

  • 一年中使える「マシュマロタッチ素材」。
  • 表情が愛らしくて、つけてるだけで癒し効果。
  • 夏のクーラー冷えにも、しっかり対応。
    Amazonでチェック

🌿 夏でも快適:蒸れにくくて肌ざわり最高のナノシルキー腹巻き

  • メガヒット11万枚突破の日本製腹巻き。
  • 吸湿性・通気性が高く、さらっとしたつけ心地。
  • アースグレーのナチュラルカラーで服に響きにくい。
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腹巻きって、正直「おっさんアイテム」って思われがち。
でも最近は、“見た目はかわいく、中身は本気”みたいなギャップ萌えアイテムが増えてきている。

🌬️ “蒸れにくさ”は夏の腹巻き選びで超重要!
夏に腹巻きって言うと、「いや、暑いやん…」ってなるけど、実は素材選びさえ間違えへんかったら快適やと思う。
たとえば──

  • 綿やレーヨン素材:吸湿性・通気性がよくて、汗をかいてもベタつきにくい
  • メッシュタイプ:薄手で空気が抜けやすく、熱がこもらない
  • 吸水速乾素材:スポーツウェアにも使われてる素材は、サラッとした着心地が続く

「モコモコ系」は肌ざわり重視で、夜用や冷房対策にええけど、日中の外出や通勤には“薄手で蒸れにくいタイプ”を1枚持っておくとめっちゃ便利。

特に大事なのは、「締めつけすぎず、ちゃんとフィットする」こと。
あと、洗いやすい素材かどうかもチェックポイントやな。


💡 夏こそ、腹巻き。温活はじめよう。
つけてるだけで“ホットヨガ状態”

冷房の冷えにも、お腹の不安にも、じんわり効く。
「見た目はおっさん、中身はおかん。」そんな腹巻きが、いちばん。

なんか、あの“手でさすってくれたおかんのぬくもり”みたいなもんが、お腹にある感じ。
それだけでちょっと、通勤電車の不安もマシになる気がする。

だから、ほんまに自分に合う腹巻き。
見た目と肌ざわりと、そして“自分の生活にしっくりくるかどうか”──そこを基準に、ゆるっと選んでみてほしい。

第4章:腹巻き、いつ使う?──“しんどい日”の、お守りみたいな使い方

腹巻きって、冬の防寒アイテムと思われがちやけど、実は夏こそ巻きどきなんよ。

体がだるい、通勤電車が不安、寝起きがなんかしんどい──。 そういう「病院行くほどじゃないけど、なんとなく不調」な日にこそ、腹巻きが頼れる存在になる。


🌞 夏でも冬でも、腹巻きは“体調にあわせて巻くもの”

「夏に腹巻きなんて暑そう」と思うかもしれへん。 でも、夏の冷房って、案外お腹にダメージを与えてる

  • クーラーが効きすぎた職場
  • 電車やバスでの冷風
  • 寝室での冷房&扇風機の直風

内臓が冷えて、腸の動きが悪くなることで、朝の不調や下痢につながる

そんなとき、腹巻きがじんわりとお腹を守ってくれる。

ちなみに、夏は特に冷たい飲み物や食べ物で、内臓を知らず知らずのうちに冷やしてしまいがち
ビール、アイス、そうめん……おいしいけど、胃腸はけっこう頑張ってる。
そこへクーラーの冷えも加わると、内臓冷えのダブルパンチで朝の不調につながることも。


📅 こんな日に、腹巻きが活躍する!

  • 通勤前、トイレが不安な朝(ストレス冷え・腸の緊張対策)
  • オフィスの冷房がきつい日(内臓冷え対策)
  • 飲みすぎた翌日(腸の回復サポート)
  • 気分が落ち込む朝(腸内環境がメンタルに影響)
  • PMSや生理中(冷えによる痛み緩和)
  • 寝るときにお腹を冷やしたくない夜

💡 精神科に行く前に、腹巻き試してみるのもアリ?

「なんか最近、気分が落ちる」「朝がしんどい」──そんな人、
まずはお腹を温めてみることから始めてもいいかもしれへん。

腸内環境は“第二の脳”って呼ばれてる。
実際、腸が整えば気分が軽くなることもある。

腹巻きは、薬じゃないけど、お腹を温めて腸内環境を整えることで、心と体を“ちょうどよく”調えてくれる──そんな存在かもしれへん。


🌀 でも、毎日ずっと巻き続けるのはNG?

腹巻きって、やさしいアイテムやけど、体調にあわせて使うことが大事なんや。

  • 肌トラブルの可能性:長時間の使用で、汗やムレがたまりやすく、かぶれやあせもになることがある。
  • 必要以上の温めは逆効果になることも:熱がこもる体質の人には負担になる場合もある。
  • “冷えに気づく感覚”が鈍る可能性:東洋医学や自然療法の考え方では、常に外から温め続けていると、体が本来もっている体温調節機能や「冷えに気づく力」が弱まることもあると言われてるんや。
    医学的な証拠ははっきりしてへんけど、自然療法や東洋医学を大切にする人たちの間では、そうした注意点も意識されてるんよ

だからこそ、「今日はちょっと頼りたいな」という日に巻く。
それが、現代的な腹巻きとの付き合い方なんやと思う。


🎯 まとめ:腹巻きの巻きどきは、「不調のサインを感じたとき」

病気じゃないけど、なんとなくしんどい。
そんな日こそ、腹巻きの出番。

「お腹を守る」って、実は「自分をいたわる」ってことなんや。

季節じゃなくて、“体調に合わせて巻く”──それが、現代の腹巻きスタイルやで。


第5章:俺の腹、いい加減にしてくれ──“しんどさ”と付き合うということ

朝起きて、一番に感じるのは「また、腹が痛い…」。

それも“なんとなく”やない。
ぐぅっと差し込むような痛みが、容赦なくやってくる。

しかも、急にやってくるんや。

高速道路の真ん中、トイレなんて影も形もない時に限って。
電車で座ってホッとした瞬間に、「今かい!」ってタイミングで。

俺は何度も心の中で叫んだ。

「おい、俺の腹……いい加減にしてくれや!!

通勤前は、トイレに駆け込むのが当たり前。
汗かきながら、腹をさすって、どうにかやり過ごす毎日。

そんな俺が、“腹巻き”っていう発想にたどり着いた。
……いや、正確には、まだ巻いてへん。

今日、アマゾンでポチったばっかりや。

でもな、昼休みにお腹に手を当てて、しばらく温めてたら──あの痛みが、ちょっとやけど落ち着いたんよ。

「これ、いけるかも?」って思った瞬間、気づいたらカートに入れてた。

正直、今まで腹巻きってカッコ悪いと思ってた。
ピョン吉とか、バカボンのパパとか、なんか“おっさんグッズ”の象徴みたいやったから。

けど今は思う。

「見た目より、中身やろ」

最近、週に何回かプールで30分泳ぎ始めた。
腰痛と高血圧のケアとして始めたんやけど、有酸素運動やし、体にはやさしい。
それとは別に、腹巻きで温活も意識しはじめた。

冷えって代謝を落として太りやすくなるって言うし、デトックス効果もあるかもしれん。
この年になって「夏に向けてダイエットだ!」って、自分でも笑えるけど──

今年の夏のトレンドは、腹巻きや!

お腹を温めることで、腸内環境や冷えの改善にもつながって、結果的に“しんどい腹”とも向き合える気がしてきたんよ。

……でも、正直「腹巻き」ってネーミングでちょっと損してへん?

せやから俺は、勝手に名前を付けてしまった。

名前は──CoreWarm(コアウォーム)
体の“芯”をあたためて、心までほぐしてくれる、そんな存在。

まだ届いてもないけど、気分はもう一緒に走ってる。

朝の腹痛、冷房での冷え、夏のだるさ──
全部これで包んでまう!

そして、テンション高いときはこう叫ぶ予定や。

バイオベルト、変身!!

……って、仮面ライダーのノリで。

見た目は腹巻き、中身は“変身ベルト”。
巻いた瞬間、ちょっとだけ強くなれた気がする……
いや、なる予定や!

せやからもう、“腹巻き”とは呼ばせへん。


第6章:まだ巻いてへんけど、もう仲間やと思ってる

腹巻き、まだ届いてへん。明日、アマゾンから届く予定や。

でも正直言うと──もう俺の中では、“仲間”やと思ってる。

 いや、“新しいガジェット”って言うほうが、今の気分には合ってるかもしれん。

長年付き合ってきた“しんどい腹”。 受験、就活、仕事そして今も通勤の朝── いつだって緊張の場面に限って腹が痛くなる、あの感じ。

最近始めたプールも、実は毎回不安…

 「途中でお腹痛くなったらどうしよう」って、ずっと心のどこかにひっかかってる。

ほんまに困るのは、逃げられないタイミングや。

 満員電車の中、高速道路の渋滞、動けへん状況で急に腹が痛くなる。

 「今なん!?」って叫びたいくらいの、あの感じ。

おむつも買ったことある。 いざというときの安心材料として──笑えるようで笑えん、切実な話やで。

けど今は、ちょっと希望がある。 腹巻き──いや、CoreWarm(コアウォーム)

まだ届いてもないのに、なんかもう期待してしまう自分がいる。

「これがあれば、ちょっとは楽になるんちゃうか」って。

もちろん、腹巻きひとつで全部解決するなんて思ってへん。 でも、今日、お腹に手を当てて温めてみたら──ほんまに少し楽になったんや。 それだけで、ちょっと嬉しかってん。

今まで「気のせいや」って片づけてた体の声に、ようやく耳を傾けられるようになった気がした。

そして、ちょっと期待してることがある。

”お腹を温めることで、メンタルも安定するんちゃうか。”

これは最近気づいたことやない。ずっと前からや。

朝の腹痛が続く日は、とにかく気分が重たい。

体が不調やと、心も一緒に沈んでいく──そんな感覚が、もう長いこと続いてるんや。

でもね、医学的にも言われてるらしいねん。 お腹を温めると、副交感神経が優位になって、呼吸が落ち着いたり、気分が和らいだりするって。 腸って“第2の脳”とも言われてるし、腸内環境が整えばメンタルにもええ影響がある。

腹巻きは薬でも治療器でもない。 でも、体をあたためて、自律神経を整えてくれる──そんな“静かなガジェット”、いや“セルフケア装備”として、俺の生活に仲間入りしてくれそうな気がしてる。

明日、届いた瞬間から。 きっと俺の新しい“秘密兵器”になるんやと思う。

第7章:巻く前に。──CoreWarmで始める、静かな変身。

じつはまだ、巻いてへん。
CoreWarm(コアウォーム)は今日、Amazonで注文したばっかりや。

でもな、もう気持ちは“巻いたあとの自分”を想像してる。

腹痛との長い付き合い。
朝の不安、電車の揺れ、職場での緊張。
──そんな毎日を、少しでも変えられるんやったら。

プールで週に数回、30分泳ぐようになってきた。
これは腰痛と高血圧のケア。
そしてCoreWarmは、冷えとメンタルケア、そして──

今年の夏は、ダイエットもしたいんや。

冷えは代謝を下げる。
腹巻きで温活すれば、体の芯からあたたまって、
ちょっとは“毒出し”もできるかもしれん。

──でも、なにより伝えたいのはこれ。

腹巻きは、かっこ悪くないで。

むしろ、今の時代やからこそ「自分のケアができる男」はかっこいい。

勝手に名前もリブランディングしてみた。

その名も──CoreWarm(コアウォーム)

メンタルを静かに整えてくれて、
体の芯からほぐしてくれる、やさしいガジェット。

そう、“腹巻き”やなくて、“CoreWarm”や。

今年の夏は、腹巻きやで。いや──CoreWarmやで。
体を温めて、心を整えて、未来を変えてく。
そんな第一歩を、俺は踏み出そうと思う。

巻こう、夏こそ。

今年の夏は、CoreWarmでキメる!



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